DJI機体保険についての
よくあるご質問
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DJI機体保険とはどのような保険ですか?
偶然の事故により機体が破損した場合や、水没した場合の修理費用、また盗難にあった場合の再購入費用を補償します。
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WEBより保険を申し込みましたが、キャンセルは可能ですか?
お申込み後、保険開始日の前であれば、無料にてキャンセル可能ですので、お問い合わせフォームより、弊社までご連絡ください。保険開始日以降の場合は、キャンセルができませんので、補償を解約していただくことになります。この場合、解約の返戻金は、原則として未経過期間分よりも少なくなりますので、ご注意ください。詳しくは、お申込み時にPDFにてダウンロードいただいた、パンフレットおよび重要事項説明書をご参照ください。
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中古品、譲渡品は、DJI機体保険に加入できますか?
問題なくフライトできる状態の、DJI国内正規流通品の機体で、お申込みフォームにございます加入条件チェックをクリアできる状態であれば加入いただけます。
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事故で機体が墜落し、機体が行方不明になりました。保険は適用されますか?
操縦中に保険の対象が回収不能になったことによって生じた損害には、保険金のお支払いができません。
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他の同様な保険に加入しているのですが、加入できますか?
加入いただけません。
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付属品に該当しないものを教えてください。
スマートフォン、タブレット、予備のバッテリー、充電器、ケース、プロペラガード、アクセサリ類は付属品に該当しないため、ご加入いただけません。
※1 Fly More コンボをご購入の場合、『機体(搭載バッテリー含む)と送信機』以外の予備バッテリーやケース等のアクセサリは補償対象外となります。
※2 DJI Mavic 3 Cine Premium コンボをご購入の場合、『機体(搭載バッテリー含む)と送信機』以外の予備バッテリーやケース等のアクセサリは補償対象外となります。
※3 後付けのリモートID機器は補償対象外です。 -
住所・電話番号が変わりました。
お問い合わせフォームより、必ず弊社までご連絡ください。
ご登録内容を変更いたします。Myアカウントをお持ちの方は、Myアカウントより変更いただけます。
※被保険者証はそのままご利用いただけます。 -
機体を修理・交換したため、製品番号が変わりました。
速やかに新しい製品番号を、お問い合わせフォームより、弊社までお知らせください。お申込内容を変更いたします。
※補償期間は、お申込時より変更ありませんのでご注意ください。
※報告されていない場合、保険金が支払われない場合がございますので必ずご報告ください。 -
DJI機体保険の加入方法を教えてください。
WEBより、簡単にお申込みいただけます。
保険料のお支払は、クレジットカードまたはお振込みになります。お振込みの場合、お申込み後、弊社より振込口座をお知らせします。保険料が弊社口座に着金した時点で、正式にお申込みが完了となります。クレジットカードはVISA、MASTER、JCBのみ対応しております。 -
海外での使用時も、補償は適用されますか?
「プランC・レンタルプランC」にご加入頂いていれば、国内で管理しているドローンを一時的に海外に持ち出した場合も補償されます。
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海外で購入しましたが、DJI機体保険に加入できますか?
DJI機体保険は、国内正規流通品のみが対象ですので、海外での購入品は加入いただけません。
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補償はいつから開始されますか?
加入者が指定する日の午前0時(深夜)にスタートします。但し「保険料着金日」または「クレジットカード決済日」が加入者の指定日の当日以降の場合は、その翌日の午前0時(深夜)になります。
※保険料着金日またはクレカ支払手続完了日の翌日より前の事故については補償されませんのでご注意ください。 -
補償の終了日はいつですか?
補償開始日1年後の応当日前日、午後12時になります。例えば、補償開始日が今年1月25日午前0時の場合は、来年1月24日午後12時になります。
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補償対象となる部品は何ですか?
DJI機体保険では、補償の対象を機体部分と送信機に分けて補償いたします。
PhantomやINSPIREなど、完成品でセット販売される製品についての、具体的な補償対象は以下の通りです。
<Phantom 3、4 シリーズ、Mavic シリーズ、Sparkシリーズ>(※1、2)
1機体本体、カメラ、ジンバル、バッテリー(※3)、プロペラ、SDカード
2送信機(※4)
(※1)Fly More コンボをご購入の場合、『機体(搭載バッテリー含む)と送信機』以外の予備バッテリーやケース等のアクセサリは補償対象外となります。
(※2)DJI Mavic 3 Cine Premium コンボをご購入の場合、『機体(搭載バッテリー含む)と送信機』以外の予備バッテリーやケース等のアクセサリは補償対象外となります。
(※3)予備バッテリーは、保険加入できません。
(※4)送信機なしタイプを購入された場合は、対象となりません。
<INSPIREシリーズ、その他製品>
1機体本体、ジンバル、バッテリー(※1)、プロペラ、SDカード
2カメラ(※2)
3送信機(※3)
(※1)予備バッテリーは、保険加入できません。INSPIRE 2は、バッテリー2本が対象です。
(※2)カメラを複数台で運用されている場合は、複数台を保険加入して頂く必要があります。
(※3)2人運用されている場合は、送信機2台を保険加入して頂く必要があります。 -
保険は何度でも請求できますか?
保険の対象ごと(※1)に1回の事故につき、保険金額(※2)の70%に相当する額となった場合は、保険契約はその原因の事故した時に終了いたします。
(※1)<Phantom 3、4シリーズ、Mavic シリーズ、Sparkシリーズの場合>
1.機体本体一式(含むカメラ)、2.送信機
<Inspireシリーズ、その他製品の場合>
1.機体本体一式、2.カメラ、3.送信機
(※2)保険加入時に設定した再調達価格(新価額) -
損害賠償請求権不行使特約とは何ですか。
「プランB・C、レンタルプランB・C」に付いている特約です。
被保険者のドローンを他人に貸与し、その方が操縦中に事故が発生した場合、被保険者は保険金を請求できますが、保険会社は事故を起こした方に支払われた保険金を請求します。
この特約によって、保険会社はその請求権を行使しないため、実質的に第三者が操縦していた場合の事故についても補償されます。
(例)A社加入の機体を、B社で使用中に事故が発生し機体が破損。A社が保険金の請求した場合。
通常⇒ A社に保険金を支払い、保険会社が支払った額の保険金は、後に保険会社よりB社に請求されます。
損害賠償請求権不行使特約⇒ A社に保険金を支払い、その結果取得した損害賠償請求権を保険会社は行使せず、B社に請求を致しません。 -
Phantom1、Phantom 2 シリーズで機体保険に加入できますか?
Phantom1、Phantom 2シリーズは、メーカーでの修理サポートが終了しているため、機体保険へのご加入はしていただけません。
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パンフレットはどこにありますか?
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機体を譲渡したのですが、DJI機体保険は、名義変更できますか?
DJI機体保険は、名義変更は行えません。
ご加入中の契約をご解約頂いた上で、新しい所有者の方が新規で保険にお申込みいただくことになります。
ご解約のお申出は、お問い合わせフォームよりお願いいたします。