機体保険は、
こんな方にお勧め
- 事故や盗難による損害を補償する保険に加入したい方。
- DJI無償付帯賠償責任保険にプラスして機体保険にも
加入しておきたい方。 - 共同で作業することがある方。
- 事故による修理費用の負担が気になる方。
補償内容・保険料
-
操作ミスに
よる破損 -
火災・落雷
など -
水漏れ・水没
-
盗難
-
修理・清掃等
の作業危険 -
オールリスク
修理付帯費用 -
機体の
回収・捜索 -
臨時費用
-
講習費用
-
貸出中
(求償権不行使) -
代替機
レンタル費 -
国外での破損
- プランA
- プランB
- プランC
-
プランA
- 基本補償
-
プランB
- 損害賠償請求権不行使特約
- 自分のドローンを他社に貸与することがある。
- 他の会社の方が、ドローンを使うことがある。
- 団体として、共同でドローンを所有している。
- 損害賠償請求権不行使特約
-
プランC
- 国外危険保障特約
- 一時的に、海外に持ち出して使用することがある。
- 国外危険保障特約
DJI CAMP・JULC割引とは
但し、認定費用の支払いを完了していることが条件となります。(申込画面に氏名・認証番号・有効期限を入力いただくと、自動的に割引となります。なお、レンタルプラン・データ復旧サービスは割引対象外です。)
レンタルプランとは
有償でドローンを貸与(練習場等でのドローンの貸出、ドローンレンタル事業者)する場合は、専用保険料となります。(申込画面にて、「レンタルプラン」をお選びください。)
DJI機体保険(動産総合保険)補償内容 | プランA | プランB | プランC | レンタルB | レンタルC | |
---|---|---|---|---|---|---|
損害保険金 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
残存物取片づけ費用保険金 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
損害防止費用 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
権利保全行使費用 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
水災危険補償特約 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
修理・清掃等の作業危険(2024年1月10日以降始期) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
オールリスク修理付帯費用(2025年1月10日以降始期) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
捜索・回収費用保険金 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
臨時費用保険金 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
講習費用保険金(2023年1月10日以降始期) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
代替機賃借費用保険金 | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
損害賠償請求権不行使特約 | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
国外危険補償特約(一時持出用) | × | × | ◎ | × | ◎ | |
免責金額 | なし | なし | なし | なし | なし | |
年間保険料相当額 | 農業機シリーズ以外 | 8% | 11% | 14% | 17% | 21% |
農業機シリーズ※ | 7.2% | 9.9% |
12.6% |
※AGRAS農業ドローン資格保有者は機体保険のみ10%割引となります。さらにDJI CAMP/JULC割引を適用することはできません。
保険料表 | |
---|---|
①保険金額 | 対象となる機体の新価(再調達価額) (1,000円単位に四捨五入で設定) |
②1事故免責金額 | なし |
③年間保険料 | 保険金額×プラン別料率(10円単位に四捨五入) |
保険料相当額計算例 |
①保険金額(再調達価額) 機体 160,000円、送信機 40,000円 ③年間保険料相当額 機体 12,800円、送信機 3,200円、合計16,000円 (160,000円×8%) (40,000円×8%)※10円単位に四捨五入 |
※加入後のプランの変更はできません。変更を希望される場合は、一旦解約し再度ご加入いただきます。
※保険料には消費税はかかりません。
お支払い事例
-
case01
操作ミスにより
機体が墜落。
修理費が20万円
かかってしまった。機体保険で
22万円をお支払い。※プランA、保険金額40万円、免責金額なしで加入していた場合の、お支払金額です。
※修理費20万円に臨時費用保険金を10%上乗せしてお支払い致します。 -
case02
倉庫に保管中の
機体が豪雨により水没。
全損してしまった。賠償責任保険で
198万円をお支払い。※機体を回収できない場合は、お支払できません。
※プランA、保険金額180万円、免責金額なしで加入していた場合のお支払金額です。
※再調達価格180万円に臨時費用保険金を10%上乗せしてお支払い致します。
おすすめ加入事例
機体保険は“機体自体の損害を補償する保険”ですので、不慮の事故だけでなく、操作ミスによる破損や、盗難による損害も補償されます。機体保険のプランA/B/Cの違いは、「補償の範囲」です。
初年度無料の「無償付帯賠償責任保険」や「賠償責任保険」は、機体の修理費用は補償されませんので、高額の機体をお持ちの方や、事故による修理費用の負担が気になる方は、機体保険にご加入することをおすすめします。
-
case01
ドローンを買ったばかりで操縦にそこまで
自信がないので、操作ミスによる破損にも
備えたい(初年度無償の賠償保険にプラス
してミニマムの機体保険にも加入) -
case02
国内でしか使用しないが、
ドローンを貸し出すことがある -
case03
海外ロケを行うチームで利用しているため、
海外に持ち出した際の事故が心配
概要
オプション【データ復旧サービス】
データ復旧サービスに加入しておけば、
ひと月あたりたったの
375円(年間4,500円/税抜)で
もしもの時のデータ復旧費用が0円に!
不慮のドローン事故で
データが消えた!
ドローンで撮影したデータが
入ったSDカードが壊れた!
こんな時
「データ復旧サービス」
に入っていれば安心!!
データ復旧サービスとは?
定められた期間中、一度だけドローン本体・SDカードの媒体に関わらず、データ復旧サービスを無償で受けられるサービスチケット
データ消失が発生した際に、保険登録したドローン本体のシリアルナンバーにて本体ないしSDカードを一つ、製品登録すると無償復旧サービスの対象に! 機体保険・賠償保険の期間に合わせ、有効期間は1年間詳しくはコチラ >