DJI機体保険

  1. DJI機体保険とは
  2. 詳しい補償内容
  3. 補償対象外
  4. 手続き・注意事項
  5. 事故発生時
  6. FAQ

DJI機体保険は、
こんな方にお勧め

  • 事故や盗難による損害を補償する保険に加入したい方。
  • DJI無償付帯賠償責任保険にプラスして機体保険にも
    加入しておきたい方。
  • 共同で作業することがある方。
  • 事故による修理費用の負担が気になる方。

補償内容・保険料

  • 操作ミスに
    よる破損

  • 火災・落雷
    など

  • 水漏れ・水没

  • 盗難

  • 修理・清掃等
    の作業危険

  • オールリスク
    修理付帯費用

  • 機体の
    回収・捜索

  • 臨時費用

  • 講習費用

  • 貸出中
    (求償権不行使)

  • 代替機
    レンタル費

  • 国外での破損

  • プランA
     
  • プランB
     
  • プランC
     
  • プランA

    • 基本補償
  • プランB

    • 損害賠償請求権不行使特約
      • 自分のドローンを他社に貸与することがある。
      • 他の会社の方が、ドローンを使うことがある。
      • 団体として、共同でドローンを所有している。
  • プランC

    • 国外危険保障特約
      • 一時的に、海外に持ち出して使用することがある。

DJI CAMP・JULC割引とは

DJI CAMP・JULC割引とはDJI CAMPのスペシャリスト以上の技能資格保有者もしくはJULC講習認定資格保有者(又は保有者を雇用する事業者)は約10%割引となる仕組みです。
但し、認定費用の支払いを完了していることが条件となります。(申込画面に氏名・認証番号・有効期限を入力いただくと、自動的に割引となります。なお、レンタルプラン・データ復旧サービスは割引対象外です。)

レンタルプランとは

有償でドローンを貸与(練習場等でのドローンの貸出、ドローンレンタル事業者)する場合は、専用保険料となります。(申込画面にて、「レンタルプラン」をお選びください。)

DJI機体保険(動産総合保険)補償内容 プランA プランB プランC レンタルB レンタルC
損害保険金
残存物取片づけ費用保険金
損害防止費用
権利保全行使費用
水災危険補償特約
修理・清掃等の作業危険(2024年1月10日以降始期)
オールリスク修理付帯費用(2025年1月10日以降始期)
捜索・回収費用保険金
臨時費用保険金
講習費用保険金(2023年1月10日以降始期)
代替機賃借費用保険金 ×
損害賠償請求権不行使特約 ×
国外危険補償特約(一時持出用) × × ×
免責金額 なし なし なし なし なし
年間保険料相当額 農業機シリーズ以外 8% 11% 14% 17% 21%
農業機シリーズ※ 7.2%

9.9%

12.6%

※AGRAS農業ドローン資格保有者は機体保険のみ10%割引となります。さらにDJI CAMP/JULC割引を適用することはできません。

保険料表
①保険金額 対象となる機体の新価(再調達価額) (1,000円単位に四捨五入で設定)
②1事故免責金額 なし
③年間保険料 保険金額×プラン別料率(10円単位に四捨五入)

保険料相当額計算例
(例)20万円の機体でプランAに加入した場合
※保険金額は変更される場合があります
※農業機は除きます。

①保険金額(再調達価額) 機体 160,000円、送信機 40,000円
③年間保険料相当額 機体 12,800円、送信機 3,200円、合計16,000円
(160,000円×8%) (40,000円×8%)※10円単位に四捨五入

※加入後のプランの変更はできません。変更を希望される場合は、一旦解約し再度ご加入いただきます。
※保険料には消費税はかかりません。

お支払い事例

  • case01

    操作ミスにより
    機体が墜落。
    修理費が20万円
    かかってしまった。

    機体保険で
    22万円をお支払い。

    ※プランA、保険金額40万円、免責金額なしで加入していた場合の、お支払金額です。
    ※修理費20万円に臨時費用保険金を10%上乗せしてお支払い致します。

  • case02

    倉庫に保管中の
    機体が豪雨により水没。
    全損してしまった。

    賠償責任保険で
    198万円をお支払い。

    ※機体を回収できない場合は、お支払できません。
    ※プランA、保険金額180万円、免責金額なしで加入していた場合のお支払金額です。
    ※再調達価格180万円に臨時費用保険金を10%上乗せしてお支払い致します。

おすすめ加入事例

機体保険は“機体自体の損害を補償する保険”ですので、不慮の事故だけでなく、操作ミスによる破損や、盗難による損害も補償されます。機体保険のプランA/B/Cの違いは、「補償の範囲」です。

初年度無料の「無償付帯賠償責任保険」や「賠償責任保険」は、機体の修理費用は補償されませんので、高額の機体をお持ちの方や、事故による修理費用の負担が気になる方は、機体保険にご加入することをおすすめします。

  • case01

    ドローンを買ったばかりで操縦にそこまで
    自信がないので、操作ミスによる破損にも
    備えたい(初年度無償の賠償保険にプラス
    してミニマムの機体保険にも加入)

    例1
  • case02

    国内でしか使用しないが、
    ドローンを貸し出すことがある

    例2
  • case03

    海外ロケを行うチームで利用しているため、
    海外に持ち出した際の事故が心配

    例3

概要

対象機種・条件

<対象機種>

INSPIREシリーズ、 Phantom3,4シリーズ、 MATRICEシリーズ、Mavicシリーズ、AGRAS MG1シリーズ、Sparkシリーズその他DJI製のフライトコントローラを搭載した全ての機体(※Phantom 1, Phantom 2シリーズは、ご加入頂けません。)

<条件>

で全て「はい」の場合。

補償開始日

加入者が指定する日の午前0時(深夜)
但し「保険料着金日」または「クレジットカード決済日」が加入者の指定日の当日以降の場合は、その翌日の午前0時(深夜)とする。
※保険料着金日またはクレカ支払手続完了日の翌日より前の事故については補償されませんのでご注意ください

補償終了日

補償開始日の1年後の応当日の前日の午後12時(深夜)
(例:補償開始日が今年1月25日午前0時(深夜)の場合は、翌年1月24日午後12時(深夜)になります)

オプション【データ復旧サービス】

データ復旧サービスに加入しておけば、
ひと月あたりたったの
375円(年間4,500円/税抜)
もしもの時のデータ復旧費用がに!

不慮のドローン事故で
データが消えた!

ドローンで撮影したデータが
入ったSDカードが壊れた!

こんな時
「データ復旧サービス」
に入っていれば安心!!

データ復旧サービスとは?

定められた期間中、一度だけドローン本体・SDカードの媒体に関わらず、データ復旧サービスを無償で受けられるサービスチケット

データ消失が発生した際に、保険登録したドローン本体のシリアルナンバーにて本体ないしSDカードを一つ、製品登録すると無償復旧サービスの対象に!  機体保険・賠償保険の期間に合わせ、有効期間は1年間

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