無償付帯賠償責任保険

  1. 無償付帯賠償責任保険とは
  2. 詳しい補償内容
  3. 補償対象外
  4. 手続き・注意事項
  5. 事故発生時
  6. FAQ

無償付帯賠償責任保険とは

DJI対象製品の購入特典として、第三者への賠償責任保険が1年間無償で付帯されます(対象製品の購入者全員が対象)。
ただし、補償の対象者を確定させるためにご登録が必要になります(登録手続きがない場合は補償が受けられません)。
日本国内において、対象のドローンの所有・使用・管理に起因して第三者に損害を与え、
法律上の賠償責任を負った場合に、その賠償金等を補償します。

補償内容

  • 対人補償

  • 対物補償

  • 管理財物補償

  • 交通死亡・
    後遺障害保険金

  • 自転車搭乗中死亡・
    後遺障害保険金

DJI無償付帯賠償責任保険
補償内容 標準プラン 限定利用プラン
対人賠償
1事故つにき
1億円

1事故につき
1億円
(合算)
対物賠償
1事故につき
5,000万円
管理財物補償
1事故につき
5,000万円
自転車搭乗中死亡・
後遺障害保険金

10万円
Tello無償付帯賠償責任保険
補償内容
対人賠償
1事故につき
1,000万円
(合算)
対物賠償
管理財物補償
自転車搭乗中死亡・
後遺障害保険金

10万円

対象製品

DJI無償付帯賠償責任保険のサービス対象機種、かつ国内正規流通品

詳しい対象機種のご確認に関しては、こちらのFAQ Q1にてご確認ください。

※1.Aircraft単品での購入は、対象外です。
※2.中古品(新古品も含む)や譲渡された機体、デモ機(ディスプレイモデル)、海外版のDJI製品は、対象外です。

これらの場合で賠償責任保険への加入をご希望される場合は、有償のDJI賠償責任保険にお申込みください。
なお、海外版のDJI製品については、本保険制度にはご加入頂けませんのでご了承ください。

Telloをご利用の方

対象機種
・Tello(Tello EDU、Tello Ironman Edition、Robomaster TT (Tello Talent)も含む)※国内正規品のみ、海外流通品は不可。

こんな時も、安心

  • case01

    対人賠償

    操作ミスにより、機体が落下し、
    通行人を負傷させてしまった。

    • 標準プラン
    • 限定プラン
    • Tello
  • case02

    対物賠償

    機体が電線に接触し、
    駐車中の他人の車の屋根に落下し、
    キズをつけてしまった。

    • 標準プラン
    • 限定プラン
    • Tello
  • case03

    対物賠償

    練習操作中に機体が暴走し、
    隣の建物に衝突し、
    建物を破損させてしまった。

    • 標準プラン
    • 限定プラン
    • Tello
  • case04

    管理財物損壊賠償

    機体の着地に失敗し、
    撮影を依頼された建造物を、
    壊してしまった。

    • 標準プラン

おすすめ加入事例

賠償保険の補償範囲や補償額をさらに広げたい場合は、無償保険にプラスして有償の賠償保険にもご加入ください。 また、無償(賠償)保険では機体の修理費用は補償されませんので、事故による修理費用の負担が気になる方は、あわせて機体保険にご加入することをおすすめします。

  • case01

    ドローンを買ったばかりで操縦にそこまで自信が
    ないので、操作ミスによる破損にも備えたい
    (初年度無償の賠償保険にプラスしてミニマムの
    機体保険にも加入)

    例1
  • case02

    補償額を
    増やしたい

    アイコン
    例2

    合計、1事故あたり
    対人11億円・対物10億5千万円まで補償。

  • case03

    国内でしか使用しないが、
    補償範囲を広げたい

    アイコン
    例3

    合計、1事故あたり
    対人2億円・対物1億5千万円まで補償。

補償期間

補償開始日 登録完了日の翌日午前0時(深夜)
※登録内容に不備があった場合は、お電話等で確認が完了した日の翌日から開始
補償終了日 補償開始日の1年後の応当日の前日の午後12時(深夜)
(例:補償開始日が今年1月25日午前0時(深夜)の場合は、翌年1月24日午後12時(深夜)になります)