DJI賠償責任保険

  1. DJI賠償責任保険とは
  2. 詳しい補償内容
  3. 補償対象外
  4. 手続き・注意事項
  5. 事故発生時
  6. FAQ

DJI賠償責任保険は、
こんな方にお勧め

  • 手厚い補償がほしい!無償付帯の1億円だけでは不安な方。
  • 海外で使用する機会がある方。
  • 共同で作業することがある方。
  • 無償付帯賠償責任保険が満期を迎えた方。

補償内容・保険料

  • 対人補償

  • 対物補償

  • 管理財物補償

  • 管理財物使用不能
    損害補償

  • 人格権侵害補償

  • サイバー攻撃による
    対人・対物補償

  • 被害者支援
    費用補償

  • 初期対応費用補償
    訴訟対応費用補償

  • ドローン貸与中の
    借主の補償

  • 海外での
    事故の補償

  • 無償付帯
    賠償責任
    保険
     
  • プランS(スモール)
     
     
  • プランA
     
  • プランB
     
  • プランC
     
  • プランS(スモール)

    • 身体障害
    • 財物損壊
    •  +サイバー攻撃補償
    •  +被害者支援費用補償
  • プランA

    • 管理財物補償
      (使用不能損害を含む)
    • 人格権侵害補償
    • 初期対応費用補償
    • 訴訟対応費用補償
  • プランB

    • 追加被保険者特約
      • 自分のドローンを他社に貸与することがある。
      • 他の会社の方が、ドローンを使うことがある。
      • 団体として、共同でドローンを所有している。
  • プランC

    • 国外危険補償特約
      • 一時的に、海外に持ち出して
        使用することがある。

S,A,B,Cプランにそれぞれオプションで
サイバー・情報漏えい保険を
付帯することができます。

業界唯一※

サイバー・情報漏えい
保険オプション

※2023年9月30日時点:当社調べ

サイバー攻撃による墜落や情報漏えいなど、
ドローンのさまざまなサイバー賠償リスクをカバー

賠償損害

サイバー攻撃による
身体障害・財物損壊

ドローン本体へのサイバー攻撃

・ 法律上の損害賠償金
・ 争訟費用
・ 権利保全行使費用
・ 協力費用※
・ 訴訟対応費用
・ 損害防止費用※
・ 緊急措置費用※
※2024年9月10日以降補償開始契約が対象

1事故最大
1億円

ドローン等を使用した業務への
サイバー攻撃※

情報漏えい
またはそのおそれ

ドローン本体にて取得した情報
ドローン等にて所有、使用、
管理に起因する情報※

他人の業務阻害等

ドローン本体の所有、使用、
管理に起因する業務阻害
ドローン等を使用した業務に
起因する業務阻害※
※サイバー攻撃による身体障害・財物損壊補償は、基本補償への上乗せ補償となります。

DJI CAMP・JULC割引とは

DJI CAMP・JULC割引とはDJI CAMPのスペシャリスト以上の技能資格保有者もしくはJULC講習認定資格保有者(又は保有者を雇用する事業者)は約10%割引となる仕組みです。
但し、認定費用の支払いを完了していることが条件となります。(申込画面に氏名・認証番号・有効期限を入力いただくと、自動的に割引となります。なお、レンタルプラン・データ復旧サービスは割引対象外です。)

レンタルプランとは

有償でドローンを貸与(練習場等でのドローンの貸出、ドローンレンタル事業者)する場合は、専用保険料となります。(申込画面にて、「レンタルプラン」をお選びください。)

  • 【ご注意ください】
    プランS(スモール)は撮影物(管理財物)への補償や
    プライバシー(人格権侵害)補償がありません。
  • 保険料
    重視
  • おすすめ
    基本補償
  • 貸出対応
  • 海外対応

DJI賠償責任保険(施設所有(管理)者賠償責任保険)補償内容・支払限度額

  • 身体障害・
    財物損壊補償
    1事故につき1億円~10億円(身体障害・財物損壊共通限度額)
  • 管理財物補償
    財物損壊補償と共通
  • 管理財物使用不能
    損害補償
    1事故・保険期間中3,000万円
  • 人格権侵害補償
    1名につき100万円 1事故につき1,000万円
  • サイバー攻撃による
    対人・対物補償
    身体障害・財物損壊補償と共通
  • 被害者支援費用補償
    1事故・保険期間中3,000万円
  • 初期対応費用補償
    1事故・保険期間中1,000万円
  • 訴訟対応費用補償
    1事故・保険期間中1,000万円
  • 追加被保険者特約
    身体障害・財物損壊と共通
  • 国外危険補償特約
    身体障害・財物損壊と共通

プランS
(スモール)

  • ×
  • ×
  • ×
  • ×
  • ×
  • ×
  • ×

プランA

  • ×
  • ×

プランB
レンタルプランB

  • ×

    プランC
    レンタルプランC

免責金額(自己負担額)
0円
  •  
  •  
  • おすすめ
    基本補償
  •  
  •  
  •  
  •  

年間保険料

  • 支払限度額
    1億円
  • 支払限度額
    5億円
  • 支払限度額
    10億円

プランS
(スモール)

  • 4,200円
  • 7,100円
  • 12,100円

プランA

  • 4,900円
  • 7,800円
  • 12,700円

プランB

  • 7,500円
  • 12,100円
  • 14,500円

プランC

  • 8,700円
  • 14,100円
  • 17,000円

レンタルB

  • 11,250円
  • 18,150円
  • 21,750円

レンタルC

  • 13,050円
  • 21,150円
  • 25,500円

年間保険料

補償内容
年間保険料
(オプション)

  • サイバー賠償
  • 追加被保険者特約
  • 国外危険補償
  • 1請求・保険期間中 1億円(免責なし)
    うち、訴訟対応費用 1,000万円

プランS
(スモール)

  • 4,000円

プランA

  • 4,000円

プランB

  • 6,000円

プランC

  • 8,000円

レンタルB

  • 9,000円

レンタルC

  • 12,000円

お支払い事例

  • case01

    イベントの撮影中に
    スクリーンに衝突。
    修理費用が
    発生してしまった。

    賠償責任保険で
    261万円をお支払い。

  • case02

    操縦練習中に
    他人の車に墜落。
    修理費用が
    発生してしまった。

    賠償責任保険で
    24万円をお支払い。

  • case03

    (サイバー・情報漏えい保険
     オプションご加入時)

    サイバー攻撃によりドローンが
    撮影現場に墜落。
    店舗の損壊部分の
    修理費用と店舗の休業期間中の逸失利益の
    損害賠償請求を受けてしまった。

    賠償責任保険で
    455万円をお支払い。

  • case04

    (サイバー・情報漏えい保険
     オプションご加入時)

    サイバー攻撃によりドローンで
    撮影した現場データが流出し、
    被害者から損害賠償請求を受けた。

    賠償責任保険で
    150万円をお支払い。

おすすめ加入事例

賠償責任保険の考え方は、「補償の範囲(加入プラン)」と「補償の金額(支払限度額)」の2軸で考えます。

まず「補償の範囲」。プランS(スモール)・A・B・Cによって、補償の範囲が変わります。

初年度無料の「無償付帯賠償責任保険」では、対人・対物・管理財物補償までしかカバーされないので、管理財物使用不能損害補償、人格権侵害補償、初期対応費用補償、訴訟対応費用補償、
人格権侵害もカバーしておきたい事業者の方は、初年度から無償の保険にプラスして「プランA」に、他人への貸し出しもカバーしておきたい方は「プランB」に、
海外での事故もカバーしておきたい方は「プランC」にご加入することをおすすめします。

次に「補償の金額」。実際に事故が起こってしまったときに支払われる支払限度額を1億円・5億円・10億円(1事故あたり)よりお選びいただけます。例えば初年度から、無償の保険にプラスして加入した場合は、無償付帯保険で補償される金額(対人1億円/対物5千万円)にプラスして、手厚い補償が受けられます。2年目以降は、お選びいただいた「補償金額」の分だけ、補償されます。

プランの組み合わせ表

【業界唯一】サイバー・情報漏えい保険オプション

サイバー攻撃による墜落や情報漏えいなど
ドローンを用いた
業務の
さまざまなサイバー賠償リスクに対応

サイバー攻撃による墜落や情報漏えいなど
ドローンを用いた業務のさまざまなサイバー賠償リスクをカバーしたい方は、オプションを選択できます。

  • case01

    補償額を
    増やしたい

    アイコン
    例1

    合計、1事故あたり対人11億円・対物10億5千万円まで補償。

  • case02

    国内でしか使用しないが、
    補償範囲を広げたい

    アイコン
    例2

    合計、1事故あたり対人2億円・対物1億5千万円まで補償。

  • case03

    無償保険の満期がやってきた。
    1年目に事故を起こさなかったが
    万が一の事故には備えたい

    アイコン
    例3
  • case04

    共同で利用するケース、
    海外に持ち出して使用する
    機会が多いので
    ある程度の補償をカバーしたい

    アイコン
    例4

概要

対象機種・条件 INSPIREシリーズ、 Phantomシリーズ、 MATRICEシリーズ、Sparkシリーズ、Mavicシリーズ、AGRAS MG1シリーズ
その他DJI製のフライトコントローラを搭載した全ての機体
補償開始日 加入者が指定する日の午前0時(深夜)
但し「保険料着金日」または「クレジットカード決済日」が加入者の指定日の当日以降の場合は、その翌日の午前0時(深夜)とする。
※保険料着金日またはクレカ支払手続完了日の翌日より前の事故については補償されませんのでご注意ください
補償終了日 補償開始日の1年後の応当日の前日の午後12時(深夜)
(例:補償開始日が今年1月25日午前0時(深夜)の場合は、翌年1月24日午後12時(深夜)になります)

オプション【データ復旧サービス】

データ復旧サービスに加入しておけば、
ひと月あたりたったの
375円(年間4,500円/税抜)
もしもの時のデータ復旧費用がに!

不慮のドローン事故で
データが消えた!

ドローンで撮影したデータが
入ったSDカードが壊れた!

こんな時
「データ復旧サービス」
に入っていれば安心!!

データ復旧サービスとは?

定められた期間中、一度だけドローン本体・SDカードの媒体に関わらず、データ復旧サービスを無償で受けられるサービスチケット

データ消失が発生した際に、保険登録したドローン本体のシリアルナンバーにて本体ないしSDカードを一つ、製品登録すると無償復旧サービスの対象に!  機体保険・賠償保険の期間に合わせ、有効期間は1年間

詳しくはコチラ >